敦賀市議会 2019-06-17 令和元年第4回定例会(第1号) 本文 2019-06-17
本年1月に、日本遺産「北前船寄港地・船主集落」の構成文化財として、往時の敦賀湊と北前船交易の繁栄ぶりを今に残す気比神宮大鳥居の扁額等の5点を新たに文化庁に追加申請したところ、先月20日に認定をいただくことができました。 また、新たに金沢市や姫路市等の8自治体の追加が認められ、北前船のつながりも全国45の自治体に広がりました。
本年1月に、日本遺産「北前船寄港地・船主集落」の構成文化財として、往時の敦賀湊と北前船交易の繁栄ぶりを今に残す気比神宮大鳥居の扁額等の5点を新たに文化庁に追加申請したところ、先月20日に認定をいただくことができました。 また、新たに金沢市や姫路市等の8自治体の追加が認められ、北前船のつながりも全国45の自治体に広がりました。
今回認定の日本遺産、「北前船寄港地・船主集落」と「御食国若狭と鯖街道」とあわせて、食に関する2つの日本遺産を有する自治体になったこと、立命館大学食マネジメント学部との連携協力に関する協定の締結、全国5市町が食に関する産業の活性化を目指して連携する組織「にっぽんA級(永久)グルメのまち連合」が発足するなど、農林水産業や観光、飲食、宿泊業が連携して、国内外から多くの人を誘客する仕組みを構築することで、食
また、本年5月には日本遺産北前船寄港地・船主集落の認定自治体となり、先に認定をいただいた御食国若狭と鯖街道とあわせ、本市は県内で唯一食に関連する2つの日本遺産を有する自治体となりました。